むねやけや吐き気、食後の胃の痛みを感じませんか?
最近、20~40歳代の方に起床時の吐き気、むねやけ感、食後の胃の膨満感を主訴に当院を来院される方が増えています。
患者様は「ガスタ―10」「キャベジン」や「ソルマック」などを内服しやりすごしている方が多いようです。
当院では外科治療も行なっているので、巻爪(陥入爪)、皮膚腫瘤(粉瘤など)、皮下腫瘍、大きなリンパ節(診断目的)、肛門手術など幅広く行っていながらも高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風など慢性疾患も幅広く治療を行っています。
北区の北赤羽駅の浮間口の前に開院して2年9ヶ月、近隣の皆様から少しづつ信頼を頂き治療にあたらせて頂いています。
ここのところ逆流性食道炎の患者様が増えてきている様に感じます。結構な時間我慢してこられることが多い様で胃カメラ(経鼻内視鏡で行っていますが、ご希望があれば、口からの胃カメラも行いますし、苦痛がいやという方には静脈麻酔で眠っている間に行うこともできます。)をすると逆流性食道炎の方が増えているようです。
1年に1回GF(胃カメラ)を受けることをお勧めしていますが、それ以上に症状のある方は自分でなんとかやりすごそうとしないで是非ご来院頂き胃カメラを受けた方がよろしいかと思います。また、その際、腹部のエコーも行いますので腹腔内の臓器の以上も同じ日に検査できます。
是非、なんだかむねやけが続く、吐き気をよく感じる、空腹感はあるけど食べられないなど症状のある方は是非、ご来院をおまちしております。